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■ 発見〜購入に至るまで

 

わたしはタワーディフェンス(以降TD)のマニアでもなんでもないのだが、この「ダンジョンウォーフェア」は万人に非常におすすめできるゲームだ。

久しぶりに時間を忘れて「朝までプレイ」してしまう程没頭してしまい、家族いるのに思わずヤバイなぁと・・・危機感を抱いたぐらいだ(苦笑)

1つに、このゲームを発見、興味を持ったのはTDだからではない。
理由は他でもない、わたしの大好きなリアルタイムRPG「ダンジョンマスター」にロゴが似ているな、と思って試しにSteamのストアページを確認してみたことによる。
 
実際そっくりではないが、なんとなく開発者も意識していたに違いない!?
(よく見ると似てないねw)

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まぁ、実際似てないのだが、初見は明らかにダンジョンマスター的ロゴに見えて、ゲームをチェックしたことは間違いなく、これがこのゲームの発見に繋がったわけだ!(苦笑)。
 
この手の雰囲気なロゴに私は弱い、という証明であろうか。
もしくは「ダンジョン」というタイトルはとりあえずチェックするというその習性からだろうか(苦笑)

2つに、購入のきっかけはレビューが大好評なのと値段が1000円程度とお得な金額設定だったからだ。この値段でここまでハマれるとは、本当にいい買い物をしたゲームだと心から思っている。

■ ダンジョンウォーフェアの特徴

1)BGM・サウンドが良く、テンポ良くプレイできる。

曲数は少ないが、雰囲気抜群である。効果音、特に爆発音にはドキッとさせられる。
ゲームのテンポも非常によく、PC/Macなど最大4倍速まで早くできる。
(スマホ、タブレットはなぜか2倍まで)

2)豊富なトラップアイテム、個性のあるステージ。

 トラップのレベルはいつでもアップダウン、又はオールリセットしてふり分ける事ができ、ステージ攻略の必要に応じてレベルをカスタマイズできる自由さがある。
難しいステージもトラップを変えるだけで攻略できる場合も多々ある。
 
 またトラップはレベル4にすると高機能に化ける、ただ通常ステージ中1箇所のみの制限付きではあるものの、スコアに応じてプレイ中にその上限が開放されたりする。

3)デーモン(悪の側)で冒険者達を撃退する快感

 偽善者野郎を叩きのめすのはけっこう気持ちのいいものである。
 現実ではなかなかそうはいかないからね(苦笑)

4)iPhone、iPadでもプレイできる

 Macとは別料金だが携帯プレイこそ価値があると思う。空き時間にもプレイしたくなるし、苦痛の通勤時間なんてあっという間に過ぎてしまう。
 iPhoneとiPadなどの端末間はクロスセーブ(クラウド)可能。

5)頑張れば誰でも?クリアーできる絶妙な難易度
 
 難易度セレクトできるので、クリアーは誰でもできるとは思うが、難易度は「ルーン」を使って独自にカスタマイズできる。高難度の方がむろんスコアやゴールドが入りやすくレベルも上がりやすくなるわけだ。
 それに後半でも容易くクリアーできるステージがあり、ユーザーを満足させる壮快感がある。

6)縛りプレイやエンドレスモードなどやり込み要素も楽しい

このゲームの最終的なやり込み要素は、ルーンをフルスペックにしてエンドレスモードでハイスコアに挑戦、することかと思う。

エンドレスは中盤あたから、ゴーレムなどの敵の物量攻勢に対応しにくくなり、ハイレベルでもなかなか永久機関というわけにはいかない。
その物量に紛れて、俊足タイプの馬とか盗賊みたいのが、知らぬ間に次元門に到達されてしまい、ゲームオーバーになることが非常に多い。というかヤられる時はほとんそそのパターン。

ちなみに私は、ハートを1縛りで全てプレイし、そしてクリアーすることを目的にした。
ハート1でないと緊張感がなく、ステージ本来のトラップを仕掛けられないからだ。

7)続編もあり、楽しみをそのまま継続できる。

データを連携できるというわけではなく、クリアーしてもまだ「2」がある、という期待感を保てるという、ことである。

■ ダンジョンウォーフェアの欠点

1)時間を忘れて没頭しやすく、気がつくとすぐ朝になってしまう(苦笑)

それ以外は無いと断言してもいいんじゃないかな?w 

■ 基本的なトラップ配置

トラップアイテム 

攻略と呼べる内容ではないが、とりあえず仕掛けるのはこんなトラップだったりする。
ステージ毎に攻略の仕方は異なるので、使い分ける必要がある。
(文末にクリアー時のトラップ配置を掲載しています) 

 「デーモン」系で攻撃、もしくは「凍結」系で凍らし足止め、
 「スピンブレード」「グラインダー」「スパイク」系でチクチク攻撃しつつ、
 「ハープーン」「プッシュ」「スプリング」系であわよくば落とし穴に落とす。

後半は経路が複数あるので「バリケード」で1ルートに固定させることが必要。
何回かプレイすれば、パターンが読めてくるので、どこに配置するかはいろいろ試してみると良い。

固定した通路におびき寄せたら、以下のようなトラップで残滅するのが基本パターン。
 
 「業火の罠」(火炎放射)でひたすら焼き尽くす(移動されてもある程度燃えててくれる)
 「ライトニング」 インターバルが長いが、強力な雷の連続攻撃

<意外と使えなかったトラップ>

 「ブラックホール」 冒険者を吸い込んで異次元に飛ばすものかと思いきや、ダメージを与えるだけだった。
 「スピアトラップ」 手動で発動できる、という話しだが実装が後半で使いどころなくエンディングを迎えた。

■ クリアー時攻略画像

全てではないが、比較的困難と思われたステージクリアー時のトラップ配置を撮ってみたので、需要あるかどうかはともかく、参考までに載せておきます。

ショーダウン
 ▲ショーダウン(ファイナルステージ)

空襲
 ▲空襲(終盤の風船爆弾?が早いので注意!)

山
 ▲山(難易度高)

捨てカジノ
 ▲捨てカジノ(隠しステージ)

浅すぎる墓穴
 ▲浅すぎる墓穴

迷宮
 ▲迷宮

 要塞
 ▲要塞

坩堝
 ▲坩堝

エンディング
 ▲エンディング

クレジット
 ▲クレジット 

■ 付録:キャラクター一覧

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