■この度、FF14のMac動作環境で衝撃的な発表がありました。
■対応できるMacプレーヤーはいったい何人いるのか?
ところでいったい何人のMacユーザーがFF14をプレイしていて、最新のMacとOS環境を構築しているんでしょうか?
フェルミ推定で無理矢理算出してみましょう。
(データは推測値も含みますが、以外と的を得ているんじゃないでしょうか、苦笑)
なんと16人という結果が出ました!
どうですか? 今回の拡張アップデートに伴い、FF14は64bit化され、OSが最新のMojaveでないと動かないようになりました。
その上、グラフィックボードの動作環境が「VRAM-4G」相当のポテンシャルがないと、動かないというのです。
これに対応できるプレイヤーを個人的に算出すると日本全国で
たったの「16人!」という驚異的な数字が割り出されました!?
信じられません、いくらMacのゲーマーといえどもFF14というブランドです。
潜在的なユーザーは2、3000人はいると私は考えています。
でも、プレイできないんですよ。私も含めて!
なんで、最新のMacとOSじゃないとできないようになっちゃってるんですか!w
■FF14の夢 絶たれる・・・あれはなんだったのか?
だいぶ前の記事で、動作環境がOSが「Sierra」の為、起動時に弾かれて体験版ですらプレイできなくなった事を記事にしました。
今回は、OSのバージョンアップだけでは済まされない状況で、
最新のMacとOSを用意しないと、FF14はほぼプレイできないという状況を強いられたお陰で、あくまで個人的ではありますが、
今後のFF14プレイを完全に絶たれました。
FF14の為だけにiMacProなんて買わないっての。
今度出るMacProなんて、最低仕様ですら60万以上するんですよ!
今のMacでも十分使えているのに、FF14の為だけに散財することなどありえないすわ。
ほんと何考えているんでしょうね、あの会社は、
わずか「16人」しか、MacでFF14プレイしている人いないのに。
やっぱりおまけなんでしょうね、Mac対応というのは。
FF14のMac対応は、なんらかの技術を維持するとか、研究的な位置付けなんじゃないでしょうか。
そういうことで、MacでFF14完全終了のお話でした。
■いつの日かまた・・・ってそんな日が果たしてくるのか?
近い将来、最新のMacPro購入した暁には、FF14の動作環境を改めて確認してみたいと思います。
そんな日が来るのかどうか、それまでにサービス終わってんじゃないの!
終わってなくても、Mac版はいつ打ち切られてもおかしくない状態ですからね。
なんたった全国で「16人」しかプレイヤーがいないんですから!
MacのSteamがある限り、私は生きていける!(笑