Macでゲーム<Mac de Game> etc...

Apple-Macintosh歴20年以上の筆者が68KMacの頃から現在の最新Macに至るまで、いかにMacでゲームをプレイする事にこだわったきたかを記録するブログです。他Apple情報も掲載予定。自称、世界随一のMacゲーマー!?

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カテゴリ: Macで雑記(お知らせ等)



別にこだわっているというより、選択肢がMacしかないからです。(家庭用ゲーム機は除く)
本気でゲームするならWindowsのゲーミングPCなどを使用したほうがゲーマー冥利に尽きるでしょう。

理由はとてもシンプル、20年以上「Macを使っているから。」
もちろん仕事でもプライベートでもほぼ全ての作業でMacを使っています。

WindowsはWEBの確認、クライアントとのやりとり、データ互換関係等で使用する事があるぐらいで、基本はMacで全て事足りてますし、デザインも機能も全てにおいてMacで良かったと今も思っています。

私が最初に出会ったコンピューターがもしWindowsだったとしたら、迷うことなくゲームを思う存分プレイしていたでしょう。ゲームオタク一直線です。(今もそうか!?w)

出会ったのがMacで良かったのは他にも、私は根っからのゲーマーというのもあり、Windowsユーザーだったら、ゲームあり過ぎて「ヤバイな状況になっているな・・・」と思います。

タダでさえ過去にFF11で準廃人になった事があり、ハマると危険な状態に陥ったことがありました。FF11は現在Windowsでしかサービスを提供していません。
これが私からFF11を完全に奪い去った理由の一つでもあります。(PS2でやってましたので)

Macでもそれなりのゲームはできますが、WIndowsマシンのような「世界中のほぼ全てのゲームがプレイできる」環境下では、わたしはまず間違いなく社会不適合者になっていたことは明白です。(苦笑

Macという制限下、フィルターがあるからこそ、できるゲームも限られ悔しい思いも度々してはいますが、ゲームに取られる時間を少しでもセーブできている、という意味においても、Macで良かったと思っているわけです。

ちなみに、私はMacゲーマーですが、それはあくまでPC-Mac関連の世界に限っての話で、歴代から最新機種の家庭用ゲームハードはこれまでほぼ網羅、所持、コレクション、もしくは消失(笑)しています。

現在のゲームハード環境(2018年6月現在)

<常設機>

 1)Nintendo Switch
 2)Nintentd Wii
 3)Playstation 4
 4)Playstation 3
 5)Playstation 2
 6)Playstation VITA TV
 7)セガサターン
 8)Nintendo 64
------------
 9)Playstation VITA
 10)Nintentd 3DS
 11)Nintentd DS
------------
 12)Apple TV

現在12機種(携帯機を除く)がテレビに繋がって、ゲームプレイ可能状態を常に維持しています。理由は簡単、昔のゲームもやりたいからです(苦笑

PS1,2はPS3初期型でまとめちゃってもいいのですが、本体の寿命を短くする気がして、PS2のゲームはやはりPS2でやることにしています。(PS3はこれまで2度壊れました)

中でもセガサターンはエミュレーターでも再現難しく、良質なシューティングが多数あるので、なかなか倉庫行きにできません(苦笑)
このへんは、のちほど「Macでエミュレーター」で紹介したいと思います。

<買ってないもの>
  • ゲームキューブ
  • WII U
  • X BOXシリーズ
この3機種は残念ながら、購入する機会がありませんでした。

<倉庫行き>
  • Playstation 1
  • ファミコン
  • スーパーファミコン
  • ディスクシステム(ベルト切れ)
  • メガドライブ
  • メガCD(読み込み不良)
  • スーパー32X
これらはさすがに仕舞ってます^^w

<消失したもの>
  • PCエンジン
  • スーパーカセットビジョン
  • MSX2
ネット上のツワモノゲーマー(3、40代〜)なら普通はこれぐらいは所持しているとは思います。
つまり、タダでさえゲーマーなのに、この環境下でWindowsがあったらヤバイという、という事が、なんとなくおわかりになられたでしょうか?w

この実働機種のラインナップに、当ブログのメインコンセプトである「Apple Macintosh」のゲームが入るわけです。

20年以上多種多様なソフト、ゲームをMacで試してきましたので、最新だけでなく歴史的な側面からもMacでプレイできるゲームを紹介したり、情報を載せていきたいと思っています。
 
Mac以外のゲームは他のブログで紹介していたりしますので、興味のある方はそちらをご覧ください!?(笑)




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メインメニューにもある、FF14とドラクエ10と、エルダースクロールを同時に起動した写真です。

これらはすべてオンラインゲームで、PS4リモートプレイのドラクエ以外は正式にMacでサービスが提供されているものです。このようにいくつかのビックタイトルがMacでプレイできるとは、非常にありがたい事です。

実際のところ、Steamを見ればわかりますが、昔から英語版に限定してみればそれなりにラインナップは揃っているのですが、日本語対応ともなると一挙にその数が減ります。

■Macでゲームをする理由は、Windowsを使ってない(持ってない)から

そもそもMac版に日本語対応させるのは開発者側からするとほとんどおまけみたいなサービスだと思います。世界的に見ればそれなりにプレーヤーはいるかもしれませんが、日本人のMacユーザーのために、わざわざローカライズするなんて・・・・・労力の割に利益があるとはとうてい思えません。費用対効果はおそらく悪いでしょう(苦笑。

その証明とも言えるように以前、マイクロソフトがMacゲームプロジェクトと題して「ゲームの少ないMacを私たちが改善する」と豪語し発売した「ヘイロー」と「ダンジョンシージ」があります。どちらも有名タイトルです。

ですが・・・この2作でプロジェクトは止まってしまいました。
おいおい、これで終わり? 改善された気がしないんですが。その上、この二つのゲームは、Win版から数年経ってます、遅すぎです。まったく売れないので懲りたんでしょうね。

皮肉にもそもそもヘイローはバンジーという開発会社のMac用古典FPS「マラソン」というタイトルを現代的に最新CGでクォリティアップしたタイトルで、もともとMac用で開発を進めていたのですが、マイクロソフトがバンジーを買収してしまいました。

で、上記の様なの有様です。はっきり言ってなめてます(苦笑


書き出したら止まりません・・・


Macでゲームを出す意味はあるのか?

「このゲームはMac版もあるんだぞ、すごいだろ!」という潜在的な広告効果
を狙っているのかもしれません。いずれにしろ需要の無いMac版を出すと決断したスタッフは凄いです、尊敬します! Macが好きなんでしょうね。

ただこれまでの経験からMacユーザーへのサポートはあまりよくない気がします。
特にランチャー系のバグなどは常にMacは後回しにさせられており、半ば放置ともいえる状況もあります。


・ファイナルファンタジー14(スクエア・エニックス)

・エルダースクロール・オンライン(DMM)

・ドラゴンクエスト10(スクエア・エニックス)

 
この3ゲームは今後メインコンテンツとして、プレイ日記を連載する予定です。


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筆者は国内はおろか、世界でも数少ない!?(自称)Macユーザーのゲーマーです。

Macでゲームをするには他PCよりはるかにハードルが高く、ゲームそのものも限られておりますが、プレイできた時の喜びは何物にも代え難いものがあります。

Macはクリエイティブな作業が得意です。でもゲームもできるんですよ 。
Macでゲームをする、かっこいいじゃないですか?

あなたもMacでゲームをすれば、きっとその魅力にとり憑かれるはずです!


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