D&Dをベースした本格RPG「Planescape: Torment: Enhanced Edition / プレーンスケープ トーメント」、このゲーム、なんと?Macでプレイ可能である。
★Macのゲームは日本語化を無視される不思議!?
本格RPGをMacでプレイ可能は良いとして、次のハードルは日本語化であろうか。
日本語化はMac無しであることが意外にも多いのがSteamというか、ゲーム業界の常識なのかもしれない。
個人的には有名なのは「ライフイズストレンジ」である(笑
このゲームなんと、日本語化できているくせに、日本語はオプションで有料扱いというふざけた商法で巷で話題の「トゥームレイダー」で有名なスクエニがパブリッシャーである。
「トゥームレイダー」で懲りたのか、「ライフイズストレンジ」で、日本語DLC無料!となり、なぜか評価するレビューが多い中、密かに「Macで日本語化は無理・・・」という誰も興味のない現実が突きつけられたゲームである。
たぶんスクエニのスタジオにはMacはないんだろうと思う・・・w
まぁなんだかんだで、こういった理由で購入やプレイを諦めたゲームもけっこうある。
(「ライフイズストレンジ」はPS4のフリープレーでやりました、笑)
個人的には有名なのは「ライフイズストレンジ」である(笑
このゲームなんと、日本語化できているくせに、日本語はオプションで有料扱いというふざけた商法で巷で話題の「トゥームレイダー」で有名なスクエニがパブリッシャーである。
「トゥームレイダー」で懲りたのか、「ライフイズストレンジ」で、日本語DLC無料!となり、なぜか評価するレビューが多い中、密かに「Macで日本語化は無理・・・」という誰も興味のない現実が突きつけられたゲームである。
たぶんスクエニのスタジオにはMacはないんだろうと思う・・・w
まぁなんだかんだで、こういった理由で購入やプレイを諦めたゲームもけっこうある。
(「ライフイズストレンジ」はPS4のフリープレーでやりました、笑)
★ 尋常でないテキスト量、日本語化に成功したという偉業!
以前からレビューを見て気になって仕方なかったこの「Planescape: Torment: Enhanced Edition」だが、最近日本語化に成功したらしく、その翻訳量から偉業と言われている。
パブリッシャーやプロの翻訳家もその膨大なテキスト量に匙を投げるほどのボリュームということで、日本語化は不可能と言われていたらしい。
ということで日本語化導入の内容は以下のページを見てもらえれば「とてもわかりやすく」解説してあり、なおかつ必要ファイルをドラッグで上書きで超簡単である。
<日本語化MODのページ:ゲーム翻訳サークルTRANAZ>
しかし、気になる注意書きが補足事項にあり、「WIndowsのSteam版」のみ対応で他は未確認・・・とある。
念の為、Mac日本語化に成功したユーザーはいるのか検索してみると、見事に情報ゼロ!
ほんと、Macのパワーゲームユーザーって少ないです。ネット界隈を見ても、情報発信できるレベルのMacのゲームユーザーって、日本に10人もいないと思う(適当な推測w)
では私が人柱になろうということでセール中「70%オフ / 594円」で購入し(安っ!)、日本語化に挑戦してみた、という経緯である。
★ 結論:全く同じやり方で問題なく日本語化可能だった。
やり方同じなので導入方法は割愛します(苦笑
以下スクリーンショット。
起動後のオープニングタイトル、しっかり日本語化できてます! やったぜ!
美男でも美女でもない、まるでゾンビのようなコレしか選べない、斬新なキャラクターメイキング!
いきなりよくわからないドクロと長文会話! 冒頭でこれだからこの先思いやられる(苦笑
このように試してみないとわからないMac日本語化。
(他にもあります・・・そういうことで「人柱・・・(消極的)」)
これでD&D系本格RPG「「Planescape: Torment: Enhanced Edition」が存分に楽しめるというものだ。
それにしても、冒頭からほんとテキスト量すごいわ〜!
この場を借りて有志の翻訳された方にお礼を言おう。「ありがとう!」
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